
こんばんは。今日のおかず組合は本日ご案内しました前菜の五種盛りをご覧いただきましょう。
・胡麻豆腐
・鳥松風
・えびす
・鮒の佃煮
・小梅のシロップ漬け
中でもえびすは金沢料理の定番。甘めに味付けした出汁に玉子をあわせ、寒天で固めた料理。
ここで、私から一句。
エビスです。
さほどぜいたくでない
料理です。
字余りで季語のない、完成度が低い一句でありました。私のようにしまってないわ。
鮒の佃煮も意外と金沢のおせち料理にはかかせない一品。
ここで私からもう一つ一句。
泥鰌め
鮒は嘆きし
ふてくされ
この句は夏場に金沢では泥鰌の蒲焼きを食す習慣があり、それは根強く文化として残っているのに対し、鮒の佃煮が金沢のおせち料理に欠かせないものである文化は淘汰されつつある状況をなげく鮒の気持ちを表しました。
季語が四季をまたぎ、実に素晴らしい!川魚同士の意地とプライドがこの句に凝縮されてるといっても過言ではあるまい。
先程の句と比べると私のように白黒はっきりつきましたなあ!
ここでなぞなぞ平目は正直か?それともひねくれ者?どっち?
答えはどっちでもなく、グレー。なぜならば表にも裏にも黒と白の腹があるから。
山田くん!一枚やってください!